今回は、GLIDiCのSound Air TW-7000についてお話します。
もくじ
Sound Air TW-7000の外観
それでは、Sound Air TW-7000の外観を見ていきましょう。
このケースにイヤホンを10分入れるだけで、およそ2時間稼働するスゴイ急速充電能力。
また、MAX充電で最大9時間の長時間再生という、素敵なバッテリー能力も併せ持っています。
わずか10分間の充電で、約2時間再生可能な「Fast Charge」を実現。
身支度をする間など、ちょっとした合間に準備が整います。※GLIDiC 公式HPより引用
サイズや大きさ
公式によると、「約23×19×24mm」というサイズ。ワイヤレスイヤホンとしては、大きすぎず小さすぎずのサイズ感です。
重量・重さ
こちらの重量は約6.5g。
正直持っている感が無い!
カラー
カラーは現在「アーバンブラック」のみの展開となっています。
また、このワイヤレスのイヤホンのすごい所は、ケースから取り出すだけで電源のON/OFFが可能となる点です。
Sound Air TW-7000の付属品
Sound Air TW-7000はケースの背面に、Micro USB端子を備えています。
主な同梱品は、イヤホン本体に充電用ケース・イヤーピース(XS/S/M/L)・Micro USBケーブルです。
Sound Air TW-7000の使い心地や音質
では、実際に使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
耳への装着感がとてもイイ!
圧迫感が少ないのに、グッと押されたような「圧迫感」もないので、長時間でも問題なく装着できました。
全体的にバランスが良く、高音域がスッと出てくる感じがとても心地よく仕上がっているように思えます。
低音域は可もなく不可もなく。
とてもバランスの良いイヤホンに感じました。
- 右1回押す 再生・停止
- 右1回長押し 曲送り
- 左1回長押し 曲戻し
- 右2回押す 音量を上げる
- 左2回押す 音量を下げる
- 左1回押す 外音取り込み機能のON/OFF
Sound Air TW-7000のここがイマイチ
全ての物事が良いことだけではありません。
売りのひとつである「外音取り込み機能」。
電車のアナウンスや車の音など、外部の環境音を取り込める、Multi-communication Mode(外音取り込み機能)。音楽を聴きながら、会話も楽しめます。
※GLIDiC 公式HPより引用
ここに少し癖があり!
音楽が鳴っている際は、ほとんど外の音は聞こえません。
しかし、流している音楽を止めることで、まあまあ外の音を聞けるようになれるかなーという程度です。
また、風の強い時は注意!
風切り音が強調され、耳が痛い感じになります。
この機能は、音楽を止めてこその機能ですね。
また、なかなかベアリングがされにくい。
私の環境下では、iPadやスマホなどにワイヤレスイヤホンをBluetoothで接続しています。
しかし、なかなか認識してくれない…。
せっかく音楽聞きながら散歩したいと思っても、全然接続されずに、イヤホンと格闘するということもザラです。
最後に
今回は「GLIDiCのSound Air TW-7000」のレビューについてお話しました。
完全ワイヤレスで、音質も良いイヤホンです。
外音取り込み機能やBluetooth接続など、若干残念なポイントもありますが、急速充電など素晴らしい機能も持ち合わせています。
総合的に見て、ワイヤレスイヤホンのマストバイと言っても過言ではない商品!
おわり!
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