今回は、モレスキンのクラシックバックパックについてお話します。
もくじ
モレスキンクラシックバックパックの外観
それでは、モレスキンクラシック バックパックの外観を見ていきましょう。
実は私、外を歩く時に出来るだけ荷物を持たくない派で、スマホと財布だけを持ち歩いていました。
下手すると、それすらも家族に持ってもらうくらい手荷物が嫌でした。
でも、年齢を重ねるにつれ手荷物が多くなり、ついには鞄が必要になってきました。
通気性に優れたキャンバス製バックパック。好奇心にあふれ、行く先々で新しい発見を追い求める、そんなあなたを応援するアイテム。The Backpack コレクションでは、Moleskine Classic Backpackのシャープなデザインに、異なる素材や質感、スタイルを融合させています。
※MOLESKINE HPより引用
サイズや大きさ
公式によると、「約32×42×11cm」とリュックとしては十分なサイズです。
重量・重さ
こちら重量は約1.4kg。
リュックにしては若干重いかなという印象を受けます。
素材・カラー
表面および底面ともにポリウレタン素材を使用しています。
また、カラーの種類は現在「ブラック」のみのようです。
カラーは毎年展開が変わってくるので、公式HPは欠かさずチェックしましょう。
モレスキンクラシックバックパックの使い心地
では、実際に使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
リュックの中は、15インチのPCがスポッと入るスペースがあります。
実際にPCをリュックに入れて背負ってみると、背中にピタっと吸い付くような感覚があり全然重量を感じない。
リュックの中には小物を入れる収納や、ポッケトペンを入れる小さいスペースがあります。
個人的にはこのくらいの収納で十分です。
リュックの中身を整理するのも楽しみのひとつだと思っているので、このくらいの収納力がちょうどいいと感じます。
モレスキンクラシックバックパックのここがイマイチ
全ての物事が良いことだけではありません。
この四角いフォルムに惚れこんで購入したにも関わらず、年数が経つとだんだんリュックの上部が凹んでいくのが気になります。
整った四角いフォルムが凹むと、少し悲しくなっちゃいますよね…。
また、私が購入したのは「クラシックバックパック レザーエディション」というモデル。
皮の素材で、年数の経過とともに味が出るやつ!とウキウキしてましたが、ある天候には使えないのです…。
ある天候とは
雨
せっかくの綺麗な緑の表面が、雨に打たれると変色して、シミのような跡になったり変形したりしてしまいます。
普段で使用している分にはいいのですが、通勤時に使用しているとなかなかリュックを拭く時間もない。
最後に
今回は「モレスキンのクラシックバックパック」のレビューについてお話しました。
普段からPCを持ち歩くのでリュックは必需品です。
見た目もグリーンで、服装にアクセントが利いて少しオシャレさんになったような気がします。
フォルムも四角く引き締まった感じになるので、とてもおすすめなリュック!
おわり!
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